wristball2を組み立てたよ
@gohanda_kbdさんが設計した無線トラックパッドのwristball2を組み立てましたので、ビルドログに残します。
お苦しみキットではありますが、ビルドガイドが公開されておりケースデータもダウンロード可能のため、難易度は低めです。
興味のある方はお試しくださいー!
本家ビルドガイドとは作業手順や、一部パーツの購入場所が異なります。
パーツ購入場所(本家と異なるもの)
| キーボード名 | 概要 | 備考 |
|---|---|---|
| XIAO nRF52840 | beekeeb.jp | |
| 単四電池ホルダー(1本用) | AliExpress | |
| M2ねじ(10mm) | AliExpress | |
| インサートナット(M2×3mm×4mm) | AliExpress | |
| ゴム足(直径6mm×高さ2mm) | AliExpress | |
| ベアリング(外径4mm、内径1.5mm、幅2mm) | AliExpress | 681XZZ |
| 平行ピン(Φ1.5×8mm) | AliExpress | |
| ケースの部品(sidebutton以外) | JLC3DP | PA12-HP Nylon |
| ケースの部品(sidebutton) | Elecrow | Nylon + Glass Fiber ※パーツが小さすぎてJLC3DPでは発注できない模様。 ちなみにこのパーツのみ2個必要です |
ソケットのハンダ付け
予備ハンダを行ってから、ソケットをハンダ付けします。
ソケットは向きがあるので注意

ピンヘッダのハンダ付け
センサー基板にピンヘッダをハンダ付けします。
ブレッドボードなどにピンヘッダを差してからハンダ付けすると、ズレにくいです。

PMW3610のハンダ付け
向きに注意してハンダ付けします。
※向きを間違えると詰む可能性が高いです
レンズをマステなどで養生してから、ピンソケットをピンヘッダに差しPCBにハンダ付けします。

XIAO nRF52840のハンダ付け
ファームウェア書き込み
マイコンをUSB接続し、ファームを書き込んでおきます。
KeymapEditorでダウンロードボタンが表示されない場合は、フォークしたリポジトリで「Actions」からワークフローを有効化し、「build.yml」を実行することでビルド可能になります。
電池ホルダーのハンダ付け
電池ホルダーのピンを曲げてから片方のピンのみPCBにハンダ付けし、仮止めします。
キースイッチやケースに干渉しないよう調整しながら、もう片方のピンもハンダ付けします。
電池ホルダーのピンが飛び出ている部分をカットし、再度ハンダ付けします。

インサートナットの圧入
インサートナットをケースの窪みに乗せてから、ハンダごてでゆっくりと熱圧入します。
※PA12-HPのケースに対して、320度で熱圧入しました。
インサートナット用のこて先は、C245に対応したものをAliExpressで購入しました。

センサー用ミドルプレートの装着
レンズを養生していたマステを剥がし、センサー基板とPCBの間にミドルプレートを装着します。

(ベアリング支持の場合)ベアリングの装着
動作確認
ケースの組み立て前にBluetoothのスイッチをオンにし、動作確認します。
トラックボールは、shakupanさんの25mmトラックボールを購入しました。
※フロストブルーの球も動作しました。

ボタンの装着
ケースの組み立て
完成
横のボタンを押すと動作角度を変えられるので、縦向きでも使えます。
無線キーボードの作成経験が無くZMKも初めて触ったのですが、無事に動作し安心しました。
また、電池駆動やキースイッチのホットスワップなど、求めていた条件を満たしていたので満足度も高いです!
この記事はISW-KATARとwristball2で書きました。









